初デートを失敗しないために知っておきたい9のコツ
これはあくまでもある男性が自分の経験に基づいて綴った記事によるものだ。
人によってはどうかな?と思ってしまう部分もあるかもしれないが、9のコツのうちいくつかは役に立つものがあるだろう。
①酒を飲む
初デートではお互いに何を話していいか分からない。
しかし沈黙ほど辛いものもない。
そんなときに役立つのはやはりお酒。
もちろん記憶をなくすほど飲んではいけないが、万が一失態を犯しても「酒のせい」にすることができる・・・ある程度までは。
②食事はしない
何を注文するか、どんな食べ方をするか、どうしてこのレストランを選んだのか?など、食事はその人の生活ぶりが現れてしまうもの。
食べながらしゃべるのも、慣れない相手とは難しい。
初日からいきなりディナーに行くのは重過ぎる可能性がある。
③クラブではなくバーに行く
たとえそのクラブに慣れていたとしても、会話が大事な初デートで大音量の音楽の中「え?何だって?」と何度も聞き返すような場所にいるのはやめよう。
④やはり共通の関心ごとを見つけるのが一番大事
これこそが今後の二人の関係が深まるかどうかを決める決定的な要素。
初デートはこの点を最も意識しておこう。
⑤質問をする
自分を相手にわかってもらうことも大事だが、質問をして相手のことを知ろうとすることも大事。
質問される側も、この人は自分に関心を持っていると感じることができる。
しかし初デートではあまりプライバシーに込み入ったことを聞くのはやめよう。
⑥一応、夜に備えておく
あくまで備え。
初デートでいきなり夜を共にすることの是非はまた別問題。
コンドームを用意して、体毛や爪などの手入れを忘れずに。
⑦時間に余裕を持っておく
人によっては、万が一デートが上手くいかなかったときのために、あえてタイムリミットをあらかじめ決めておいて「もう時間だからごめんなさい」という方法をとる場合もあるだろう。
しかし、もし初デートとして成功させたい場合は時間は十分用意しておこう。
「時間がない」ということは「あなたより大事な約束がある」ということを意味してしまうからだ。
⑧自信たっぷりにいく
たとえデートではなくても初めて人と会うときは誰でも緊張するもの。
しかも自分の緊張は自然と相手にも伝わってしまい、とにかくぎこちなくなる。
でも緊張でデートがダメになってしまうほどバカバカしいものはない。
こんなときは思い切って「自分はデートを楽しく過ごせる人なんだ」と自信を持ってのぞみたい。
⑨政治・宗教の話はしない
もし将来パートナーとなれば、その人とは政治についても宗教についても率直に話すときが来るだろう。
しかし初デートの話題とてしては、絶対避けるべき。