セックスのときに気まずい9つのこと
1. 異常な妄想話
自分の妄想話をするのはある意味「危険地帯」に足を踏み入れることと同じ。 少しでも行き過ぎてしまうと、一気に相手の気分が冷めてしまう。 変にロマンティックなことやキザなことを言ってしまうときも、同じく相手の気分が冷めてしまうことになるので注意。
2. 熱心に揉みすぎる
あまりにも熱心に揉まれたり触られたりすると、本当なら気持ちいいはずのアソコも痛くなってくる。女性の陰部だけでなく、男根もあまりゴシゴシやると逆に柔らかくなってしまうもの。感情の高ぶりはセックスにとって大切だけど、やはり優しく、ゆっくりというのが基本。
3. 目撃される
セックスは二人の世界を確立する最高の行為。二人の世界。二人だけ。 しかし、ドアが開く音がして、「あっ!」という声とともにドアが閉められ、人が急ぎ足に去っていく・・・ 何かの間違いだが、この時点で二人だけの世界だったはずがほかの第三者に共有されてしまったことになるのだ。
4. おなら
その情けない音もさることながら、臭いも迷惑。
5. あり得ない体位
しばしばAVの観すぎで、あり得ない体の動きを試そうとする人がいる。おそらく女優さんが大きな喘ぎ声をあげていたというだけの理由で、すべての女性がその体位を好きだと思い込んでしまっているようだ。 そういう人には言葉で言わないと分からないから、はっきりと言ってあげよう。
6. 大げさな言葉
「こんなに興奮したのは初めてだよ」とか言っているのはあまり信用しないほうがいい。 ほとんど、いやすべての場合、大げさなことを口で言っているときは実にふつうのセックスで終わってしまう。 え、これで終わりなの?と思わないように(思わせないように)するため、相手に大げさなことを言ったり、それを真に受けて信じたりするのはやめたほうがいい。
7. 落ちてくる汗が目を直撃する
まさに体を動かす行為なのだから、汗をかくのは当然のこと。 エロい気分の時には体全体がほてっているので、なおさら汗をかきやすい。 しかし上にいる人の汗が下にいる人の目玉を直撃したときには、やはり驚きとショックでエッチな気分も吹っ飛んでしまう。
8. 体臭
相手の下着を脱がせたとたんに、鼻をつくようなきつい臭いがしたことはないだろうか? 人によっては体臭に性的興奮を覚えることもあるが、多くの場合は気分を害してしまうことになるので注意。
9. 外からの聞こえる音
セックスの行為そのものがたてる音は、むしろお互いの体がマッチしている感じがして感情がますます高ぶっていく。 しかし外から聞こえる音、たとえば犬の鳴き声や酔っぱらいの歌声などは、二人だけの世界から現実に引き戻されてしまうため、気分が一気にトーンダウンしてしまう。 出来れば静かなところを選ぶようにしたい。
(出典:https://metro.co.uk/2018/05/13/9-awful-sex-experiences-weve-all-had-7541755/)